やりたいことはなんでも挑戦。
今日は、パターンランゲージについて学んだ。
パターンランゲージは、ベネッセの教材の「これがあれば〇〇はかんぺき!!ブック!!!!」みたいだなーとか、「エクセル辞典」のように、困ったことがあればそれを引けば解決するものに似てるなーと思った。
その中で、「まずはつかる」を見てよくしてるなと思った。友達にアニメ勧められたら、とりあえず見る。それでどっぷり沼にハマりまくる…。(これで合っているのかはわからない。)とか、やりたいと思ったらとりあえずやってみる触ってみるとか、よくやってるなと思った。続くかどうかは別として。
その反面、「仲間と体験を共有する」は、できていないと感じた。私はまだ、スポーツチームのメンバーと体験を共有できていない。ミーティングも参加していないし、次の試合にも参加できない。そこで、まずみんなのブログを読むことにした。それを見て気になった言葉について調べて、次回までに疑似体験をしようと考えている。他にも、アビスパの試合にみんなを誘おうと考えている。違うスポーツだが、「生でスポーツを観る」という観点では、同じなので何かの役に立てればと思っている。
今回、ギリギリまでスポーツチームに入るか悩み結局入った。
この選択をしてよかったと思っている。
した後悔よりもしなかった後悔の方が辛いので。
スポーツチームのメンバーと、有意義な時間を過ごすために、「自分でできること」をしっかり探していきたい。
好感度ゲージ
今回は、FBIさんとミーティングだった。BtoBのデジタルマーケティングについて考えた。
しかし、私はそもそも従来の営業スタイルのイメージがパッと思いつかなかった。
人の良し悪しで決まる営業、お酒の場で決まる営業、それをデジタル化すると言われて、思いついたのはゲーム大会だった。
接待でゴルフがあるように、接待ゴルフゲームをして仲良くなれば良いのではないかと思った。
また、露出の少ない中小企業の露出機会を増やすためのゲーム大会。これは、優勝チームに広告チャンスを与えるというものだった。
私は、ゲームは1つのコミュニケーションツールだと思っている。ゲームを通して始まる会話は、お酒の場で仲良くなって、取引が決まるというのと似たようなところがあると考える。
改めて考え直して思ったことが、SNSを使った広報活動をするのであれば、インスタグラマーやティックトッカーといったSNSのスペシャリストを雇えばいいのではないだろうか。
先程のゲーム大会の話に戻すと、優勝チームにはインスタグラマーのSNS活用の特訓!など…。
これがデジタル化しているのかはわからないが、可能性がたくさんあるため考えていて楽しかった。
他にもオンライン化が進み、相手企業さんとの信頼がどれくらいかわからないという点が問題として上がったので、ギャルゲームの好感度ゲージのようなシステムを作り、信頼度の見える化をしたら面白いのではとも思った。
結局のところ、BtoBの仕組みは納得いくほどの理解はできなかった。
この課題を通して、BtoBについて完璧に理解できる日が来たら、もっと強くなれるのではないかなと思った。
追伸。
このランチがとても美味しかったので、みんな食べて欲しいです。
和風ハンバーグ、チリソースとり天のランチ
+スパサラ
オフィス in zoo
落ち着くオフィスとは…???
カフェみたいなところ、静かなところ、狭いところ…等々の案が出た。
私たちは、動物がたくさんいるオフィスを提案した。
最初、猫がたくさんいるオフィスと言ったのだが、犬派がいたため「動物」という括りになった。
他にもおこたのあるオフィス、ヨギボーのあるオフィスなど、集中というよりかは、癒し重視のオフィスについて考えた。
実際どうだろう、癒し重視のオフィスだったら…。だらけてしまうのだろうか…。
集中できるかは、さておき少しは出社する気が起きて、プラス思考になれればいいなと思う。
動物の世話をすることやコストなどを考えると現実的ではないのかもしれない。しかし、そんな会社が1つあってもおかしくはないのではと思い調べてみた。
実際に猫がいる会社はいつくかあり、放し飼いになっているようなオフィスや、猫用の部屋があるオフィスもあった。
猫がキーボードの上に乗ってもお構いなしなんて写真もあげられたりしていた。
しかし、猫の世話やしつけがきちんと行われておらず、批判的な意見を持った人もいた。
その意見を見て、人間以外の生き物と共存するオフィスは、夢のようであるが、やはり現実的に考えると難しいことの方が多いのかなとも思った。
このようにアイデア出しの場面で歳を重ねるにつれて、何か提案をする前に「いや難しいから無理だよ…」と勝手に決めつけて、提案をしないことが増えてきた。
もっと頭を柔らかくしないとダメだなぁと実感した。
古典部ごっこ。
今日は、人間の「痕跡」を探した。
その前に1つだけ…。
ゼミが一通り終わる前に、これを見た。
「なぜ芝がはげているか。」
という問いに、私は
「きちんと曲がらずにショートカットしたから」
と答えた。
それでは物足りない。
高校時代、現代文の先生に
「なぜ?と突っ込みたくなる文章を書くな」
と散々言われた。
それにもかかわらず、「なぜ?」と聞きたくなるような中途半端な回答をしたことを少し悔いている。
答えを先に出そうと焦って中途半端な答えを出さずにしっかり考えて回答することを心がけたい。
本題に戻る。
私たちのグループは、どうせならば行ったことないところに、普段行かないところに、と理系の棟へ行ってみた。
1番最初に目に入ったのは、この傷だった。
これは、車でできた傷なのか自転車でできた傷なのか…。
私は大きさ的に車ではないかと考えた。しかし、車なら車の塗装がここにつきそうと言われ白の車だったのかもしれないと答えた。
曲がり角だったため、カーブをショートカットしてできたのか…?
もしそうであるならば、人は歩いても車に乗っていても、どれだけ早く楽に曲がるかにかけているのだろうと思い、少し笑ってしまった。
この場はこれで終わったのだが、家に帰ってきてふと思ったことがある。
車がもし白だったら?ついた塗装が雨風で落ちただけなら?この傷は、車のどのあたりに当たった?左から?右から?
1つ謎ができると際限なく増えていった。
私の中の仮説では、左側から車の左前に当たってできた傷ではないかと思っている。
こんな感じ↓
この傷をつけた本人はゾッとしただろうなと思う。
本当に車だったとしたら、車にも相当の傷がついているだろうし、この傷自体も小さい方ではない。
私だったらここを通るのが嫌になりそうだ。
1日を通して、何が正解かわからないが、現場を見て想像して1つの案に辿り着こうと思考するのは、氷菓の古典部部員になったようで楽しかった。
不器用と野球
今日は、ワークショップにて絆創膏を利き手じゃない方で貼れるかどうかと、好きな〇〇についてインタビューするということをした。
絆創膏のワークショップでは、まず自分の絆創膏の新しいデザインについて考えた。
私は、そこで今の流行とかを意識して、実用性というよりかは、インスタ映えを狙っている案を出した。
割といい案だと正直思った。
でも実際、グループのメンバーが片手で絆創膏を貼れないどころか、開けることすらできないところを見て、映えとか気にしてる場合じゃないなと思った。
そこで考えたのがこの案だった。
絆創膏の従来の形は、そのままで表の包装を変えるというもの。
片手で机がなくても開けられるように、めくるや引くという動作ではなく、「押す」というところがポイントである。
ここでは、実際に使っているところを見ないと、自分はクリエイティブなことを考えてるつもりでも、見当違いなことを言ってるだけなんだと気づけた。
また、モテる人は、プレゼントを何にするか聞かなくても、その人が本当に欲しいものをプレゼントできるという話を聞いて、納得した。自分が相手に何かあげようとする時、使ってもらうことばかり気にして、その人が本当に使うかどうかより、自分があったら便利に置き換わっていたと気づけた。これからは、しっかり観察できる目を育てたい。
続いて、好きなものについてのインタビュー。
これは、表Pで似たようなことをしてきたから、それを発揮するチャンスだと思ったが、全くうまくできなかった。
深く深くと考えていると、何を聞いているのかわからなくなり、質問に一貫性がなくなってしまった。掘れているようで全く掘れていない、よくわからないデータを集める結果となった。
また、聞いても聞いても知らないワードが出てきて、そのワードが何なのかについて質問する時間となり、とてももったいないことをしたなと思っている。
先生は、知らない分野の方がいいこともあると言っていたが、インタビューするときは、ある程度の知識がないといけないなと思った。
また、分析も下手だったので、見当違いの分析を披露した。
私が付箋を持つとよくわからない付箋が増えそうな気がしたから、途中で持つのをやめた。
私はインタビューする側より、される側が向いてるなぁと思ったので、どのような質問をされたら自分は話しやすいのか…という視点で考えていこうと思った。
結局、欲求は、1つしかたどり着けなかった……。
マーケティングが上手い人は、緑の付箋を知ってる人だと先生は言っていた。
そんな人は、自分だったら…というより相手のことをしっかり思いやれる人なのではないかと思った。
インタビューしている時に、インタビュイーになろうとしていただろうか。自分の興味についてただ聞いていただけで、自分は満足したが全く意味のないことばかり聞いていた。結局、相手になろうと全くできていなかった。そこが今日の反省点だなと思う。
というように、自分の分析力とインタビュー力のなさがよくわかる1日だった。
でも、CCの友達も増え、学食でご飯を食べられて、ワークショップも楽しかったので、楽しい1日だった!!!!
+α
自分が分析された時…
とても恥ずかしかった……。