好感度ゲージ
今回は、FBIさんとミーティングだった。BtoBのデジタルマーケティングについて考えた。
しかし、私はそもそも従来の営業スタイルのイメージがパッと思いつかなかった。
人の良し悪しで決まる営業、お酒の場で決まる営業、それをデジタル化すると言われて、思いついたのはゲーム大会だった。
接待でゴルフがあるように、接待ゴルフゲームをして仲良くなれば良いのではないかと思った。
また、露出の少ない中小企業の露出機会を増やすためのゲーム大会。これは、優勝チームに広告チャンスを与えるというものだった。
私は、ゲームは1つのコミュニケーションツールだと思っている。ゲームを通して始まる会話は、お酒の場で仲良くなって、取引が決まるというのと似たようなところがあると考える。
改めて考え直して思ったことが、SNSを使った広報活動をするのであれば、インスタグラマーやティックトッカーといったSNSのスペシャリストを雇えばいいのではないだろうか。
先程のゲーム大会の話に戻すと、優勝チームにはインスタグラマーのSNS活用の特訓!など…。
これがデジタル化しているのかはわからないが、可能性がたくさんあるため考えていて楽しかった。
他にもオンライン化が進み、相手企業さんとの信頼がどれくらいかわからないという点が問題として上がったので、ギャルゲームの好感度ゲージのようなシステムを作り、信頼度の見える化をしたら面白いのではとも思った。
結局のところ、BtoBの仕組みは納得いくほどの理解はできなかった。
この課題を通して、BtoBについて完璧に理解できる日が来たら、もっと強くなれるのではないかなと思った。
追伸。
このランチがとても美味しかったので、みんな食べて欲しいです。
和風ハンバーグ、チリソースとり天のランチ
+スパサラ